みん100ユーザーの皆様からの「あったらいいな」を商品化しました！

 待望の立てて置ける保存容器がついに登場！

作り置きのおかずや、余ったご飯などを保存容器に入れて保存する方も多いはず。ですが容器をたくさん使うとなると、冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃになってしまったり、デッドスペースが生まれてモヤモヤした経験も同じくらい多くなってしまうことも。引き出しの中に積み重なった保存容器、一番下はなんだっけ…。

そんな悩みをさらりと解決してれる救世主が、ついにみん100から登場しました！

無駄なくキレイに収納！その秘密は容器の「自立」

平らに置くことを想定して作られている保存容器が大多数を占める中、立てて置くことも可能にした今回の商品。食材を容器に入れて平置きで冷凍した後は立てて保存ができる省スペース設計。

このように、立てて収納することで冷凍室の引き出しの中が一目で分かります。積み重なって一番下に何が入っているのか見えない、取り出す時に上の容器も全部出さないといけない、そんな不便さはこれで解決！

もちろん普通の保存容器やジッパー袋でもこのようにタテ置きすればスッキリさせることができます。が。取り出したら隣の容器がズルズル倒れてきて・・・あ～もう！！という経験ないでしょうか？綺麗に整理できたようで、実際はお互いに支え合ってしまっているからなんですね。

ところがこの立てて置ける保存容器は、自立します！

出し入れするたびに関係ないやつが倒れてくる、小さなイライラからの解放！

たとえばこちらはみん100事務所内の冷凍庫の様子。これが…

ここまでキレイに！！下段だけ入れてみましたが、明らかに風景が一新しました。これからはこの容器に入れて冷凍すればストレスなく使えそうです。

レンジにも対応！

さらに本商品は冷凍保存対応はもちろんのこと、電子レンジにも対応しています！（蓋はNGなのでご注意ください）そのため、自然解凍をしてからお皿に移し替えて温める、という作業を省略することができます。

また、国内製という点にも注目です！

嬉しい小分けタイプも！

今回は3種類のタイプが発売されますが、再注目したいのはこの小分けタイプ。離乳食を分けて入れたり、余ったおかずを少しずついろんな種類を分けて入れてみたり…。いろんな活用法があり、使い方も様々です。

そこでみん100から提案したいのが、みん100から発売中の「冷凍保存用 お肉分別シール」と併用する方法！お肉は見た目では判断しにくいですが、このふたつがあれば同じ容器にわかりやすくいろんな種類のお肉を保存することができます。少しずつ多種類が余ってしまうとき、ありますよね…。

（「冷凍保存用　お肉分別シール」の紹介記事はこちら）

もちろん他のサイズにも、このように貼っておけば種類が一目瞭然！圧巻の保存容器ビューイング！みん100魂のフィスタ！！！

「消費者の皆様」と商品を作るということ

＜パッケージ裏の「協力：みん100ユーザーのみなさん」＞

冒頭にも記載した通り、今回の商品は特定のユーザー様からのアイデアではなく販売元であるサナダ精工株式会社さんからの「こういう商品を作ろうかと思うんだけれど、細かい部分をみん100を通じてたくさんの人にアンケートを取ってほしい」という声から生まれ、商品化が実現しました。

みん100ではほぼ毎回インスタグラムなどのをSNS、他にも様々な方法でみん100ユーザーの皆様や100均ユーザーの方々に向けてアンケートを実施しながらアイデアの商品化までの道のりを歩んでいますが、今回のサナダ精工さんとの商品化は今までとはまた少し違ったアプローチの中で進められました。このように、「アイデアをみん100ユーザーならびに消費者の皆様と共有しながらより良い商品を世に送り出す」というのは我々の最も大きな目標であり、改めてそのことを見つめ直す機会となりました。

消費者の皆様と一緒につくった「立てて置ける保存容器」。きっと「使ってよかった！」と感じていただけると思います。ぜひお近くの100円ショップでお買い求めくださいませ！